土地探しのコツとおすすめアプリHM頼みはNG!!

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

33坪の縦長の土地にお家を建築中です!

やりたいことと土地の広さが見合わず、無理矢理詰め込んだ我が家です!

トラブルも多々あったので、これからおうち作りをされる方のトラブル防止に役立ててもらえればと思います。

 

おうちづくりの記録はこちらから→マイホーム記録

インテリアコーディネーターとして働く親友の意見を参考に、北欧モダンな家を目指しています→インテリア

 
f:id:akinonioi:20230511101238p:image

お急ぎの方はポイントだけどうぞ

◆この記事のポイント◆
  • HMの担当者さんだけに頼るのはNG!
  • 使えるツールは全部使う!
  • 特におすすめはランディ
  • 条件付きの土地でも諦めない!

 

 

 

 

 

私たちは土地探しから家づくりがスタートしました。

ちょうどテレワークの推進が進み、都心から少し離れたエリアは地価が上がってきていました。

需要が高まっていることもあり、本当に土地がでてこない…

 

その結果

 

このあたりは少し前は1000万程安かったんですよ

 

と言われることもしばしば。。

 

 

1年以上土地探しに費やした我が家ですが、後悔ポイント含め土地探しに使ってよかったツール等記録していきます!!

 

 

 

 

HMの担当者さんのみに土地探しをお願いするのはNG!

 

ハウスメーカーの担当者さんにお願いするのはNGです。

 

正確に言うとHMの担当者さんのみで土地探しをするのはNGです。

 

 

HMの担当者さんのみに頼る場合のデメリット

  • 情報が遅い
  • 情報源か限られる

 

 

 

HMの担当者さんに頼る場合のメリット

不動産屋さんが情報をすぐにHMの担当者に流してくれる場合は、ネット上に出るよりも早く情報が手に入る

ただこれも、

  • HMの人と不動産屋さんの関係性

であったり、

  • その2人のスピード感

によってかなり変わってくるので他より絶対情報が早くくる…というわけではありません。

 

 

最初から切り捨てず、HMの担当者や不動産の担当者の様子を見て情報源とするといいと思います。

 

 

使えるツールは全て使う

 

アプリで情報収集

土地探しで使える主なアプリとして以下のものがあります

  • SUUMO

  • ライフルホームズ

  • Yahoo!不動産

  • ランディ

 

大きな違いはありませんが、物件によってはこっちの方が掲載が早い・遅いといったことがあります。

まずはすべて活用の上、万遍なく収集するのがいいかと思います。

 

 

この中でも特におすすめなのがランディです。

HMの営業の人も使っているツールなので、打合せでランディで探してもらうくらいなら毎日あいた時間にランディで検索して情報収集する方が早いです。

 

住宅展示場などで、訪問するとランディのアカウントを登録してくれるハウスメーカーがあるので、訪問の上登録してもらいましょう。

これをすることで、未公開の土地情報もみることができるようになります。

 

 

不動産屋さんを訪問

HMの方に不動産屋さんを紹介してもらうのもいいと思います。

ただ、そのやり方だとHMの営業さんからくる情報と情報源が重なってしまいます。

なので間口を広げる意味で、自分で不動産屋さんを訪問し土地探しの相談をすると情報源を拡大することができます。

 

 

 

 

 

 

建てたいHMは決まっているけど、条件付きの土地しかでてこない・・・

SUUMOなどで土地を検索していると、よくこのような表示を見ます。

建築条件付き土地とは、指定された一定の期間の間に決められた業者で建物を建てることを条件に販売されている土地のことです。

 

「ここの土地じゃあ建てられないな・・・」

とあきらめるのは早いです!

 

 

私も建築条件付きの土地を10軒以上問い合わせましたが、半分以上は建築条件を外すことができました

掲載元に問い合わせて交渉し、その条件を見て検討しましょう。

 

あわせて読みたい
yadokarihouse.com

 

 

土地探しはいつから始めるべきなのか

 

今すぐ!が答えです

 

「まだ建てるのは先だし・・・」

「まずはハウスメーカーを決めないといけないし・・・」

 

そう感じるかもしれませんが、いい土地は一瞬でなくなります

そしてその土地が本当にいい土地なのかどうかの判断は、長い期間そのエリアの土地情報を見続けた人にしかできません。

 

目を養うためにも、たくさんの情報に触れる機会を増やした方が土地を購入した後に後悔するリスクが減ります。

 

あわせて読みたい

準備中:買ったら後悔してた土地

 

 

 

まずはアプリをダウンロードして、土地を見る目を養うと希望の土地に出会いやすくなるかもしれませんね